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コラム

旅の思い出:プリンのような形をした山

長引くコロナ禍。我が家ではもう2年以上、泊りがけの旅行をしていません。
一日も早く、新型コロナが従来の風邪程度の病気になって終息することを願って、昔の旅行の思い出を一つ紹介します。

■プリンのような形をした山がある

皆さんは、プリンのような形をした山をご存じですか?
伊豆半島にあって、標高580mながら、伊豆半島・伊東・伊豆高原のランドマーク的な存在と言っていい火山の大室山(おおむろやま)です。
約四千年前の噴火によって、粘り気の弱い溶岩のしぶき(スコリア)や火山弾が火口の周囲に降りつもってできたスコリア丘と呼ばれる円錐台形の山です。
毎年2月に行われている「山焼き」によって、まるでプリンのような美しい山の形が保たれているそうで、山全体が国指定の天然記念物となっています。
現在では、環境保全・山体保護のため徒歩での登山が禁止されています。
でも大丈夫、大室山登山リフトがあって、約6分間の空中散歩で山頂に到着できます。
昔から山そのものが御神体であったと考えられてきたそうで、麓にあるリフトの入り口には大鳥居が建てられています。

■360度の大パノラマ

山頂には直径300m(最大)、周囲約1㎞、深さ70m(南側水準点から火口底)の噴火口跡があり、一周約1㎞の山頂遊歩道を周回する「お鉢めぐり」では、富士山をはじめ南アルプス、伊豆七島、房総半島まで見渡すことができる360度の大パノラマが望めます。

ABOUT ME
五条光来(ごじょう あきら)
令和2年の春、それまでの仕事の退職を機に、生まれ故郷(京都市)に隣接する某都市に居を構えました。今(注:令和3年4月)現在は、長引くコロナ禍で、巣ごもり的な生活を続けながら、<風の時代>の新しい生き方を模索しています。人生最期のときまで、自分を磨いて高めながら、何かのお役に立って生きていたい、と考えています。 映画『ちはやふる-結び-』(2018年)の中で周防名人が真島太一君に言ったセリフ「本当に強い人間は周りをこそ強くする…………………後進には希望を、相手には敬意を、仲間には勇気を。時間も空間も超えて永遠になる」 この名言に倣って、読むと希望や勇気がなにかしら湧いてくる、そんなブログを目指していきます。