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コラム

家庭での防災対策の見直し

■8月中旬の記録的大雨

今年2021年の夏は、8月11日から日本列島に停滞する前線の影響で、全国各地で記録的な大雨が降り、土砂災害や水害による被害が相次ぎました。

私は、今のマイホーム(2020年4月後半に入居)を建てる際に、土砂崩れや河川の氾濫の被害に遭わないよう、傾斜地や河川から十分離れた土地を探したのですが、予算の制約もあり、購入した土地の唯一の懸念は、家の敷地の門扉の前の道(生活道路)が、ちょうど家の前辺りが一番低くなっていることでした。

住んで約一年4か月間、昨年の梅雨の季節も台風シーズンも平穏無事だったのですが、今年は、私の住まいの辺りでは、一日当たりの降水量が、8月11日(水)は0mmだったのですが、12日(木)は50mm台、13日(金)は120mm台、14日(土)は260mm台に達し、ついに14日(土)の午前中、家の前の側溝から溢れた水が、辺りの道路数十メートルにわたって冠水状態にするだけでなく、門扉の下から敷地内に浸水しました。14日(土)は一日の間に、敷地内浸水が起こっては、雨が小康状態になると水が引き、また激しく降り出すと敷地内に浸水するという繰り返しでした。

我が家は、門扉の位置の地面の高さから家の玄関のドアの下の位置の高さまで55~56cmの高低差があるのですが、幸い、敷地内に浸水はしましたが、水面の高さは、家の中に浸水するには程遠かったです。

でも、それは結果論であって、敷地内に浸水した段階では、敷地内浸水初体験の驚きと、連日の大雨続き、特に13日(金)の夜中から14日(土)深夜、未明、そして夜が明けてからも激しい降り方が続いたので、ひょっとして床下浸水、更には床上浸水になるかも?と不安でした。

翌15日(日)は1日当たりの降水量が50mm台まで減少したのですが、激しく降った時間帯には一時的に敷地内浸水が発生しました。

16日(月)以降は、17日(火)18日(水)の二日間だけ、一日当たりの降水量が50mm台60mm台でしたが、それ以外は毎日、大した降水量ではなく、結局、一時的な敷地内浸水は、14日(土)15日(日)の二日間だけで済みました。

■教訓

1.今回の我が家の敷地内浸水“事件”のお蔭で、我が家のエリアでは、連日の降水量そして一時間当たりの降水量がどのくらいになると、家の前の道の側溝から水が溢れ出して道路が冠水し、家の敷地内に浸水するようになるのか、大体の見当が付くようになりました。

2.スマホ・アプリのお天気アプリ「ウェザーニュース」は無料版でも十分役に立つことがわかりました。まだご存じでない人には、ぜひお勧めします。

3.「備えあれば憂いなし」。家の(建物の)中への浸水の危険性を精一杯軽減するため、ウォータープロテクトテープ(止水テープ)を購入しました。また、万が一(床上浸水)の場合に備えて、備蓄品(非常食や日用品)や電化製品を片づけておく場所を、最大限2階に変更しました。

4.なお、家の前の道が冠水して、家の敷地内まで浸水した状態のときに、冠水と言っても車が走行できる程度の水深ですので、車が通るたびに、波が家の敷地内に押し寄せてきて、その水飛沫で迷惑しました。波消し代わりに止水プレートでも購入してみようか?と迷っています。

従来の台風に加えて、いつの間にか、今ではすっかり、線状降水帯による大雨が毎年の年中行事のようになっています。この記事の読者の皆さんのご無事が末永く続きますよう、お祈りいたします。

ABOUT ME
五条光来(ごじょう あきら)
令和2年の春、それまでの仕事の退職を機に、生まれ故郷(京都市)に隣接する某都市に居を構えました。今(注:令和3年4月)現在は、長引くコロナ禍で、巣ごもり的な生活を続けながら、<風の時代>の新しい生き方を模索しています。人生最期のときまで、自分を磨いて高めながら、何かのお役に立って生きていたい、と考えています。 映画『ちはやふる-結び-』(2018年)の中で周防名人が真島太一君に言ったセリフ「本当に強い人間は周りをこそ強くする…………………後進には希望を、相手には敬意を、仲間には勇気を。時間も空間も超えて永遠になる」 この名言に倣って、読むと希望や勇気がなにかしら湧いてくる、そんなブログを目指していきます。