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コラム

いつか乗ってみたい観光船「びわ湖疏水船」

川下りの観光船は全国各地にありますが、私がすぐに思いつくものを日本列島北から南の順で列挙すると、栃木県の「鬼怒川ライン下り」、長野県の「天竜川天竜舟下り」、京都府の「保津川下り」、福岡県の「柳川下り」、熊本県の「くま川下り」です。このうち前から三つは私が乗船したことがあります。

これらに比べると、世間の知名度は低いと思いますが、私がいつか乗ってみたいと思う観光船があります。
それは、琵琶湖疎水を大津(滋賀県大津市)から蹴上(京都府京都市)まで下るコースの「びわ湖疎水船」です。

琵琶湖疏水は、明治18年(1885年)から明治23年(1890年)にかけて築かれた、大津(琵琶湖)から京都へ至る人工の水路で、その目的は様々な用水の確保、及び大津と京都を船で結ぶ水運でしたが、そのうち水運に限っては陸上交通の発達により衰退し、昭和初期に途絶えました。
琵琶湖疎水は日本遺産の一つでもありますが、今なお現役で活躍している人口の運河です。
この琵琶湖疎水に、なんと2018年の春から、観光船が運航するようになりました。川下りの観光船としての知名度はまだまだ低いと思いますが、京都観光ファンの間では春や秋の京都観光のトップシーズンには大人気だそうです。
大津側の乗下船場は大津閘門の横に位置する京都市上下水道局疏水事務所大津分所、蹴上側は九条山浄水場で、大津〜蹴上の約7.8㎞を下る所要時間(乗船時間)は約55分だそうです。
自然の河川の川下りと違ってスリルや躍動感はないでしょうが、その真逆で、ゆったり・のんびり寛げると思います。

ABOUT ME
五条光来(ごじょう あきら)
令和2年の春、それまでの仕事の退職を機に、生まれ故郷(京都市)に隣接する某都市に居を構えました。今(注:令和3年4月)現在は、長引くコロナ禍で、巣ごもり的な生活を続けながら、<風の時代>の新しい生き方を模索しています。人生最期のときまで、自分を磨いて高めながら、何かのお役に立って生きていたい、と考えています。 映画『ちはやふる-結び-』(2018年)の中で周防名人が真島太一君に言ったセリフ「本当に強い人間は周りをこそ強くする…………………後進には希望を、相手には敬意を、仲間には勇気を。時間も空間も超えて永遠になる」 この名言に倣って、読むと希望や勇気がなにかしら湧いてくる、そんなブログを目指していきます。